こんにちは!羽田野です!
日々、食事と運動を気を使って、太らない健康的な体作りができていますか?
今回はこんな疑問に答えていきたいと思います!
糖質って太るの?
なんで他の栄養と比べてダメなの?
こんな方におすすめ
- 糖質が体脂肪を増やすメカニズムを知りたい
- 糖質が体脂肪を理由を画像でわかりやすくし知りたい
- パーソナルトレーナーを目指している人
この記事の作者
〇パーソナルジムトレーナの羽田野
(ツイッター@hatatrainer)
〇450人以上ダイエット指導、食事指導
〇合格率10%〜30%の難関資格 アスレティックトレーナー
〇柔道整復師
〇指導歴 8年
色んなダイエット方法が世間で出回っていますが、ダイエット指導450人以上経験した中で
羽田野がこれは痩せるなぁ。と思っているのは
糖質制限ダイエット、またはケトジェニックダイエットです。
糖質を抜くことで体脂肪は落ちやすい状態になるので、是非とも糖質制限を実施して欲しいと思っています。
しかし、「根拠がないと糖質を抜きたくない」と思う方もいるでしょう。
今回は糖質が体脂肪を増やすメカニズムを記載していきます!
羽田野自身も、根拠がないことは、やりたくない、やる気が出ない派です。
それでは本題に行きましょう!
目次
体脂肪が増える原因
炭水化物をたべることで、血糖値が上昇します。
①血糖値が上昇すると、
②体は血糖値を下げようとして、膵臓からインスリンというホルモンを出し
筋肉や肝臓に糖分を取り込むように、命令を出します。
膵臓から「糖分を取り込んで!」という命令を受けた筋肉や肝臓は、血液中の糖分を取り込み・貯蔵してくれます。
筋肉や肝臓に取り込み切れなかった糖質は脂肪に取り込まれて、中性脂肪となります。
余った糖質が脂肪に取り込まれるのは数パーセントなので、糖質が脂肪になった!だから太る!というわけではないです。
膵臓から分泌されるインスリンが体脂肪を増やすのを助けてしまいます。
インスリンの体脂肪への作用は下記のとおりです。
糖質で太る理由
〇体脂肪を分解を抑制(体脂肪減りずらくする)
〇体脂肪合成促進
この体脂肪の分解抑制&合成促進により太りやすくなってしまいます。
糖質で太るというよりか、インスリンが出すぎると太ると理解してもらえると嬉しいです!
太る原因は糖質を摂取した後にでる、インスリンが原因である。
作者の考えまとめ
ダイエットで大事なのは、インスリンが出ないようにする。または、出しすぎないようにする。というのが大切です。
そのため、糖質制限が脂肪を増やさないためには一番よいと考えております。
ただ、糖質を抜くだけでは、簡単に痩せないのも事実なので、1つのダイエットの知識として
記憶にとどめていただけると幸いです。
もちろん炭水化物を食べるダイエットでもインスリンが出すぎないようにすることは大事ですので、
血糖値が上がりずらい食品(低GI食品)を食べることをオススメいたします。
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